本「テールドピープについての研究」〖202501−111〗

テールドピープについての研究

1720年から1866年までの白い素地、テールドピープ、ファイアンスフィーヌなどのお写真が多く載っています。
テール＝土、ピープ＝パイプの意味でタバコパイプように使われていた、パリ近郊で採掘されていた白い素地の事を呼びます。

作者の方がご自身で集めた写真かつ自主出版の本になります。
ファイアンスフィーヌを研究されている専門家の方ですが、研究とタイトルにあるように、独自の見解であり間違いがないとは限りません。
どんな専門家でも断定できないのが18世紀のファイアンスフィーヌ。
ですが、多くの資料を見ながら、ポントシューだけではない事は大いにご理解いただけると思います。

写真で使用しているのは私物ですが、お譲りするのは新品になります。
綺麗な状態ですが、万が一の輸送中についたキズなどはご容赦ください🙏

テールドピープについての研究
・27x21x0.9cm
・全144ページ
・梱包を含んだ重さ 1kg